一括リクエストの送信

このドキュメントでは、JSON API 呼び出しをバッチ処理し、Cloud Storage へのアクセス時にクライアントが行う HTTP 接続の数を減らす方法について説明します。

概要

クライアントで HTTP 接続を行うたびに、ある程度のオーバーヘッドが発生します。Cloud Storage JSON API では一括処理がサポートされており、クライアントで複数の API 呼び出しを 1 つの HTTP リクエストにまとめることができます。

バッチ処理は次のような状況で使用します。

  • 多くのオブジェクトで権限などのメタデータを更新する場合
  • 多くのオブジェクトを削除する場合

いずれの場合も、各呼び出しを個別に送信するのではなく、1 つの HTTP リクエストにまとめることができます。内部リクエストはすべて Cloud Storage JSON API に送信する必要があります。

1 つのバッチ リクエストには、100 を超える呼び出しを含めないでください。これよりも多くの呼び出しを行う必要がある場合は、複数のバッチ リクエストを使用します。バッチ リクエストのペイロードの合計は 10 MB 未満にする必要があります。