ソフトウェア コンテナは、複数の分離したユーザースペース インスタンスで手軽にアプリを実行する方法です。コンテナは、Linux または Windows Server の公開 VM イメージ、あるいは Container-Optimized OS イメージで実行できます。コンテナにより、アプリをより少ない依存関係でホスト仮想マシン(VM)上で実行したり、同じ VM インスタンスにデプロイする他のコンテナ化されたアプリとは別に実行したりできます。このような特性によって、コンテナ化されたアプリがさらにポータブルになり、デプロイや大規模な保守をより簡単に行うことができます。
このドキュメントでは Compute Engine インスタンス上でコンテナを実行するための一般的なコンテナ テクノロジーをいくつか説明します。これらのテクノロジーは、Compute Engine が提供するほとんどの公開 VM イメージで使用できます。
コンテナ環境とコンテナのオーケストレーション ツールを完全に制御する必要がある場合は、Compute Engine 上でコンテナを実行します。
また、Google Kubernetes Engine(GKE)を使用して、クラスタ管理とコンテナ オーケストレーションのタスクを簡素化することもできます。この場合、基盤となる VM インスタンスを管理する必要はありません。GKE では、Google のインフラストラクチャを使用して、コンテナ化されたアプリケーションのデプロイ、管理、スケーリングを行えるマネージド環境が提供されます。
GKE 環境は複数のマシン(具体的には、Compute Engine インスタンス)で構成され、これらのマシンがグループ化されてクラスタを形成します。GKE クラスタを実行すると、ロード バランシング、ノードプール、ノードの自動修復、自動スケーリングとアップグレード、 Google Cloud によるロギングとモニタリングなど、高度なクラスタ管理機能のメリットを活用できます。
Microsoft Windows Server を実行するノードプールを持つ GKE クラスタを作成する方法を学習します。
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Compute Engine の無料トライアルCompute Engine で実行されるコンテナ テクノロジー
一般的に、Compute Engine インスタンスはほぼすべてのコンテナ テクノロジーやツールを実行できます。最新の Linux オペレーティング システムでは、さまざまな種類のコンテナを実行できます。また、Windows Server 2016 以降で Docker を実行することもできます。コンテナ化されたアプリの実行と管理に使用できる一般的なツールは次のとおりです。