
無料または有料のお気に入りのアプリやゲームの多くは、「アプリ内購入」という、ユーザーの選択による追加の購入を行うことで、アプリの機能の変更や、デジタルアイテム、コンテンツ、サービスなどを利用できるようにする仕組みに対応しています。確認の仕方は簡単です。対応しているアプリは、App Storeプロダクトページ内の「購入」や「入手」のボタンの近くに「アプリ内購入」と表示されています。
購入できるアプリ内購入の種類
アプリ内購入には以下の4種類があります。
アプリ内購入の仕組み
アプリ内購入を行うには、パスワード、Touch ID、またはFace ID(対応デバイスの場合)が必要です。パスワードを使用する場合、アプリ内購入のたび、または15分ごとにパスワードの入力を必要とするように設定できます。15分ごとの入力に設定すると、15分間はパスワードを再入力せずに追加でアプリ内購入ができます。パスワードが要求される頻度を変更するには、「設定」を開き、自分の名前をタップします。「メディアと購入」をタップし、「パスワードの設定」をタップして、希望の設定を選択してください。Touch IDまたはFace IDを使用している場合は、購入のたびに認証が要求されます。
自動更新のサブスクリプションの登録や、非消費型のアプリ内購入については、ユーザーが所有・管理する、ほかのAppleデバイスからもアクセスが可能です(ただし、消費型コンテンツの場合、ほかのデバイスへ移行することができない場合があります)。例えば、ゲームをダウンロード後、ステージを追加するためのアプリ内購入を一度行った上で、このゲームをほかのデバイス上でダウンロードした場合、そのデバイスでも追加のステージにアクセスできます。その際、2台目のデバイスではアプリ内購入の購入を復元しなければいけない場合があります。
サブスクリプションの管理
サブスクリプションサービスに登録できるアプリもあります。個別のアプリ内購入アイテムの購入と違い、ユーザーの意思で終了するまで、各請求期間の終了後に自動的に更新されます。登録を解除したい場合は、デバイスから更新設定を変更できます。iOSやiPadOSを搭載したiPhone、iPad、iPod touchでは、「設定」でApple IDをタップします。

次に、「サブスクリプション」をタップして、管理したいサブスクリプションを選択してください。サブスクリプションの管理には、オプションを使用してください。この画面では、登録オプションを変更したり、登録をキャンセルしたりできます。キャンセルした場合、現在の更新サイクルの終了時にサブスクリプションが停止します。
サブスクリプションとプライバシーについて
Apple社外のデベロッパによるサブスクリプション登録を購入すると、ランダムに生成されたサブスクリプション登録者IDが生成されます。これはユーザーとデベロッパに固有のIDです。この登録者IDは、販売情報と同様に、デベロッパが製品のパフォーマンスを把握するために使用されます。特定のデベロッパのサブスクリプションをすべてキャンセルし、180日以内に再登録の手続きをしない場合、ユーザーのサブスクリプション登録者IDは削除されます。
ペアレンタルコントロールと使用制限の詳細
お子様のアプリ内購入は簡単に管理できます。iOS/iPadOSデバイスで、「設定」>「スクリーンタイム」>「コンテンツとプライバシーの制限」の順にタップします。「iTunesおよびApp Storeでの購入」をタップすると、アプリ内購入をオフにするオプションなどの購入に関する設定項目が表示されます。

Apple TVでは、「設定」>「一般」>「機能制限」と進むと、アプリ内購入をオフにするなどの購入に関する設定を管理できます。